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どんど焼き
2010/01/12(火)
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一昨日は『どんど焼き』
昨日は『獅子舞』に地区役員として参加してきました。
子ども会が主催なのですが
実質保護者(地区役員)が段取りをするので
初めて参加した私には
あたふたしてしまって大変な行事でした。(汗)
『どんど焼き』も場所によっては『三九郎』とか
いろいろな呼び方がある様ですし、
やりかたも地域によって様々なようです。
わたしの住んでいる茅野市でも
伝統的に1月14日に『どんど焼き』をする地区もあり
学校が午前で授業を終わりにさせるなど
伝統行事を続けていくには
大変な時代なのかも知れません。
昔は、門松や注連縄を処分するのと同時に
書き初めを燃やして書道の上達を願ったり
繭玉を焼いて食べることで一年の健康を祈願したようです。
それは、地区の山林をみんなで管理し山を育て
地域のコミュニケーションの場として
大切な役割だったと思います。
私たちの子ども達がおとなになる頃には
どんな形で『どんど焼き』が継承されているのでしょう?
