イベント予告

【第165回不動産セミナー・長野会場】古アパート・空き家の生前整理と活用セミナー
これまでに164回開催、3000人以上の長野県の地主さんが学んだ大人気セミナーです。
【こんな方におすすめ】
・古アパート/古貸家/空き家をお持ちの方、これから相続される方
・後継者が「喜ぶ」資産の引継ぎ方を学びたい70代.80代の親世代の方
・50代・60代でご両親等が所有する古アパート・空き家の整理や再活用を考えたい方
あの「困った古いアパートや空き家」を自分の代で整理しておきたい親世代。
あの「困った古いアパートや空き家」を引き継ぐ前に自分たちのために再活用したい後継者。
いずれ家族が直面する問題を放置せずに、物価高が進みすぎる前に今、手を打つ。
変化の激しい2025年の不動産事情を読み解き、大切な資産を未来に繋ぐためのセミナーを開催します。
開催概要
日程:9月27日(土)
第1部 9:45~12:15 / 第2部 13:30~16:15
場所:長野県JAビル13階A会議室(長野市大字南長野北石堂町1177-3)
定員:30名
参加費・駐車場:無料
※定員に達し次第締め切らせていただきます。お早めにお申し込みください。
主催:株式会社フォレストコーポレーション
共催:税理士法人 共同会計社
会場地図
第1部 古アパートと空き家の生前整理術
第1部では、アパート経営後継者が困らない為の親子間のスムーズな引継ぎ方や話し方、古アパートの整理・活用法を学ぶことができます。
資産棚卸表を作成することで、我が家の資産にどんな問題があるのか?どこから手を付ければよいのか?が分かります。
また、養子縁組・生前贈与・暦年贈与といった難しい内容も分かりやすく講師が解説する、必見セミナーです。
講師:斉木政則 税理士法人 共同会計社 長野事務所 所長 税理士
講師:春日功 ファイナンシャルプランナーCFP® 公認不動産コンサルティングマスター 耐震診断士 相続診断士
<講義内容>
☑相続後では遅すぎる!今学んでおくべき「困る」資産の整理法と家族との話し方
☑現状・課題・想いで仕分けて見える化する「資産棚卸表」作成
☑後継者に有利な引継ぎ方法は何か?養子縁組・生前贈与・暦年贈与の使い方
☑長野県の最新不動産データから見る 売却・リフォーム・建て替え比較
セミナー終了後個別相談が出来ます。
【個別相談】予約優先 12:15~12:45
個別相談のご希望は、セミナー参加申し込みの際にその旨ご記入、またはお申し出ください。
第2部 物価高時代の賢い賃貸経営とは ~家主が見直すべき3つの視点~
老朽アパート・空き家の放置、地震倒壊で大家(所有者)に問われる責任とは?損害賠償の裁判事例もあり、他人事ではすまされない重要な事柄です。
借地借家法や賃貸借契約など法律の専門家より、正しい法律知識と知っておきたい所有者責任、対応策についてお伝えします。
近年では土地活用をされたご家族の約8割は後継者(子世代)が検討主体となってきており、親御さんが元気なうちに後継者が名義人となる大家デビューをされる方が増加しています。
第2部では、50・60代(の後継者)だからこそ受けられる融資制度や節税メリット、収益の上げ方、保険の活用など幅広くお伝えします。
今や不動産の活用は若い世代が積極的に行う時代です。成功事例を交えながらその方法についてご紹介します。
講師:丸山 孝一 丸山孝一司法書士事務所 代表 司法書士
講師:北原 孝一 株式会社フォレストコーポレーション 長野支店 支店長
<講義内容>
☑手遅れになる前に知っておく退去実務と地震倒壊時の大家責任・法律知識
☑50代後継者が早期に大家業を引き継ぐメリット 年収UP・節税・有利な融資と保険
☑家主が見直すべき3つの視点 ①物件企画 ②融資戦略 ③親子の協働
☑物価高・金利高でも収益をしっかり出す家賃13万円超の最新賃貸建て替え実例
セミナー終了後個別相談が出来ます
【個別相談】予約優先 16:15~16:45
個別相談のご希望は、セミナー参加申し込みの際にその旨ご記入、またはお申し出ください。
個別相談で聞けること
・資産の引き継ぎ方法・相続対策について
・古い貸家・アパートのリフォーム・建替え・売却、空き家活用・整理について
・不動産活用・資産の組み替えについて
・借地借家法や賃貸借契約など法律関係について
・相続税・遺産分割・生前贈与・遺言について
・賃貸経営・賃貸管理について
・土地や建物の売却について
セミナーご来場特典
【親子来場特典】 晩酌セット クラフトビール 2本
今晩は親子で土地や資産の引き継ぎについて一緒に語りませんか?
【ご来場の皆様に】 不動産活用、相続・引き継ぎに役立つ税金冊子プレゼント!
難しい相続税・贈与税の基本がこの一冊でまるわかり!誰でも簡単・わかりやすく解説されています。
こんな古いアパート・空き家は要注意!
耐震性が低い、昭和56年以前の建築建物
昭和56年に建築基準法の大改正が行われましたが、それよりも以前に建築された建物を一般的に旧耐震といいます。
旧耐震の建物は耐震性能が低く、大地震の際には入居者の安全の確保ができません。
建物が道路へ倒壊することで緊急車両の到着が遅れ地域の方々の人命をも危うくさせ、救助活動の遅延・被害の拡大にも繋がります。
一般住宅は耐震化が進んでいますが、賃貸住宅や空き家の耐震化は鈍化しており、所有者の責任において事故が起きる前に取り除く事が重要です。
建物所有者である方、またはいずれ引継ぐ後継者が自分事として、そして地域の為を考え、今行動を起こさなければなりません。
資産・不動産のスムーズな引き継ぎが重要
親子の資産引き継ぎは難しい・・・
長寿・長野県では特に、
平成までの「相続」ではなく 令和の「引き継ぎ」にシフトチェンジが必要です。
本セミナーでは
・資産の話題、親子の話し方
・スムーズな資産引き継ぎ方法
・そのための資産棚卸表の作り方
をお伝えします。
引き継ぎの成功事例もご紹介します。
後継者(50代・60代)が自身の収益の為に不動産活用する時代
もらっても困る古いアパートや空き家を、50代・60代の後継者が自身の収益・豊かな老後設計の為に活用する事例が増えています。
物価高の中でも家賃上昇をしている戸建て賃貸住宅は、金融機関からの評価も高くアパート等に比べ建築費が抑えられ注目されています。
リフォームか? 建て替えか? 売却か? いつかは判断することになります。
月々定期的な不動産収入を得ることで家族の経済的な安心を確保しましょう。
長野県の最新不動産動向・トレンドを踏まえて、
50・60代後継者の不動産活用をすることで得られるメリットや、収益・節税・保険・融資など詳しくお伝えします。
お問い合わせ
フォレストコーポレーション長野支店
土地活用事業部
TEL: 026-254-5585