アパートや貸家の建て替え

次世代が喜ぶ引き継ぎを。

将来困ってしまう老朽化したアパート・古い貸家は今、解決していきましょう。

 

建物は老朽化と共に様々な問題が発生します。

息子さんや娘さんがそのまま相続して「困った」物件にならないように今年、親子で検討していきましょう。 

 

老朽化アパート・古い貸家の建て替え検討ポイント

 1.この場所で今後も賃貸経営が可能か? 市場環境調査を行う。

 

 計画地ではどんな賃貸市場なのか? 成功する賃貸経営に向けた調査を行います。

 1.立地特性

2.入居者ターゲット

 3.周辺物件入居状況・家賃

2.建て替えのプラン検討

  次世代が引き継ぎやすい内容になっているか? 魅力的なまちづくりに貢献できるか?

3.収支計算書の確認

  収益性はどうか? 融資は問題なく受けれそうか? 計画は現実的か?

4.現在の入居者様への対応。

5.建て替え計画は時間がかかる。早めのスタートを。

 

 

   

 

「転勤族の求める建物」が「非常に少ない」信州の賃貸市場

実際、転勤族向けの物件(鉄筋コンクリート造のマンション・一戸建ての賃貸物件)がどのくらい長野県内にあるか見てみましょう。

  
      県内の賃貸住宅の構造別割合

■木造と鉄骨造が市場の9割を占めています。

■鉄筋コンクリート(RC)の建物はわずか1割未満です。





    
長野県内の賃貸住宅の形態  

■長野県内の賃貸住宅の94%はほとんどアパート・マンションなどの「集合住宅」で
 構成されています。

■一戸建ての貸家はわずか6%程度です。
         

市場規模が同等の、隣県の主要都市と比べてみます。

 全国平均もみてみましょう。

 

 ※政府統計の総合窓口 住宅着工統計 2013年度 長野県・静岡市・新潟市・全国参照

 

実は長野県の賃貸市場は、近隣の地方都市や全国と比べても木造・鉄骨造のいわゆる「アパート」が市場の多くを占め、「転勤族」「勤務医」が求める物件が非常に少ない市場であることがグラフからわかります。

 

市場にはどの位転勤族(入居者)がいるか?

賃貸を検討する中で、もう一つ肝心なのは「賃貸を求めている人がどの位市場にいるか」把握する事です。

 

 下のグラフは、長野市・松本市の企業数のうち、「転勤族」と考えられる「支店」「支社」「支所」の数をまとめたものです。

 

※総務省統計局「平成21年度経済センサス基礎調査」第34表 参照

 

両市とも、企業数の25%を「支店」「支社」「支所」が占めています。「管理職」の方が各社3名はいると仮定しても長野市では15,000名、松本市では11,000名以上のニーズがある市場と考える事が出来ます。

 

又、2005年から2014年の10年間で長野県外から転入してきた企業は158社、県外へ転出した企業は116件と転入が、転出を42件も上回っています。(※)

 

特に東京都からの転入が転入企業の半分を超え、「転勤族」の住居に対するニーズはますます伸びてくると考えています。

(※)帝国データバンク「TEIKOKU NEWS 長野県版」 2015年4月号 参照

 

このようにデータを見てみますと、いかに長野県が「転勤族」の数に対して「転勤族の求める建物」の供給が少ない県と言う事がご理解頂けると思います。

 

私たちは「転勤族」や「勤務医」の方に求められる希少な鉄筋コンクリート造のマンション・戸建賃貸住宅、更には周辺にない洗練されたデザインと高い居住性の建物を限定的に供給することこそが、長期に渡りオーナー様にご安心頂ける事業に繋がると確信しております。

 

この街いちばんの賃貸オーナーへ。 


  

 

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「街で一番の賃貸オーナー」になれる、自慢の建物。

 

「世界に1つだけの」高品質なデザイナーズ賃貸マンション・戸建住宅は、オーナー様にも、入居者にもステータスを感じさせます。

 

 私たちは皆様にご満足いただける建物を供給する事で信州の賃貸市場を改革し、長野県の住環境をより向上させたいと考えています。

 

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