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失敗帳

2010/11/03(水) すべて
長野支店の林です。日記をつけることが大の苦手で今まで生きてきた私ですが、最近では打合せノートや「失敗帳」と命名した、現場運営上失敗したことや成功したこと、その時感じたことなどを記録に残すという事を心がけてやっています。なぜかというと、①二度と同じ間違いを繰り返さないため。②業務改善のアイデアを残し水平展開を図るため。③口頭での打合せではなく記録を残すため。④自分の歴史を残すため。長野支店の施工担当者もノートに記録を残す活動をやっています。理由はそれぞれ異なると思いますが、私は④の理由が最も大きいかも知れません。現場責任者として竣工した現場がどんどん増えていくことは、自分の歴史であり自信へとつながります。それと同じようにノートが増えていくことも自信へとつながっていけばいいなと思います。

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