フォレストダイアリー
信州ワインパーティー
2008/11/16(日)
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長野のぶどうの出来映えは正直申し上げて山梨よりよいと思ったりしています。外国の名だたるワインもそれはそれでよいのですが、長野の酒造メーカーも頑張ってて、よいものを作ってると思います。温暖化の影響で、塩尻松本を近辺でとれるものは特に気候風土からも味が良いとのことです。さて、今年もいいのができました。 そういう気候がよいためワインもいいのができていることに、本当にこの信州の食と文化の豊かさを感じます。先日、松本のブエナビスタで信濃毎日新聞主催のワイン祭りがありました。今年もいい出来と感じました。 今年は暑すぎてぶどうの糖度あるかどうか、早くに成熟してしまうことが心配されたが、さすがの味ばかりでした。 国産の中でもレベルは高いと思います。無添加のものも多く、防腐剤が入らない健康志向で味が純粋なものもあり、それはここぞとばかりにおいしく頂きました。 新酒なので、流石に味に若干ばらつきがありますが、5000円出して飲み放題は行く価値があります。 私の一押しは五一ワイン(林農園)がおすすめというところでしょうか。 氷結は井筒がおすすめ。外国のワインもいいとはおもいますが、当社も目指している地産地消はとてもいいことだと思います。 そして驚いたことに抽選があり、各ワイナリーから景品としてもらえるが、くじ運が悪い、私も呼ばれて壇上に上がりました。 五一ワインの赤ゴールドラベルを頂きました。念ずればかなうものなんですね~。 名前呼ばれたときに正直ビビりました。 一緒にきてた柄沢君も、主催者から本の贈呈があり、両方とも壇に上がることになり、珍しいケースでした。柄沢君に誘ってもらってよかったと思っています。 林農園さん、抽選に選んでいただきまして有難うございました。驚きと喜びの一夜で、思いで深い信州の晩秋でした。 いつもこのダイアリーをご覧くださいまして有難うございます。また、私のダイアリーを楽しみにしていただいていた方?あんまり聞いたことありませんが、有難うございます。今日で最後になります。楽しみにしていただいていた皆様、本当に有難うございました。 |
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