フォレストダイアリー

方言コミュニケーション

2007/11/11(日) すべて
急遽代打で本日は私が担当いたします。私のお客様は駒ヶ根から上は松本まで幅広くいらっしゃいます。先日は駒ヶ根に急遽行きまして、久々にお話をさせていただきましたが、やはり松本を普段から営業していると不思議に言葉が違うものです。

下は本当にごく一部ですが・・・

松本だと
「い~やそれこそだめせ~」

駒ヶ根だと
「い~やそれこそだめだに」

語尾も違いますし、伊那で通じていたはずの疲れたの意味の表現
「ごしたい」「ごしてぇ」も松本地方では全く通じませんでした。

♪信濃の国は十州に~。(私はここまでしか歌えません。)

本当に十州広いものですね。言葉も文化も少しずつ違います。
伊那に2年住んで、松本に丸1年済んでみましたがその違いに随分と驚かされます。
ちなみに県外出身者ですので、こういったアンチョコを使っております。
また、日々お話している中で、わからないと辞書のように引いてみたり、また知らない単語が出てくると足したりしています。お年を召した方としゃべる機会が多いですから、尚更気をつけています。また、皆様のもとでお勉強させて頂きます。

P/S= 「洗濯物をよせる」
私は本当に洗濯物を端に寄せた男です。取り込むという意味をあとで雨が降ってから知りました。

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