ブログ　長野の賃貸住宅・マンション経営ならフォレストコーポレーション

　今日は、先月からマンションの工事が始まっている物件の「着工式」がありました。
　式には土地の名義人のおじいちゃん・事業の名義人のご主人・ご主人の奥様にご出席いただいて、施工を実際に請負うパートナー会社と当社のスタッフとで、無事故で安全に高品質の建物を作ることをお約束させて頂きました。
　

　式の最後にお施主様から、事業への想いも込めて一言ご挨拶をいただく場面があるのですが、私はいつもこの場面になると感無量になってしまいます！お仕事柄慣れてらっしゃるのか堂々とスピーチされる方、Ａ４数枚に亘ってしっかり原稿をご用意されて臨む方、和紙に毛筆でお手紙風？にご準備されてくる方・・・
　表現の仕方は皆様それぞれですが「このお客様の為にも、良い事業ができるように、しっかりとした建物を皆で協力して創りあげよう。完成後は責任と愛情を持って経営をさせていただこう」という気持ちが、じ～んとこみ上げてきます。そして長い事業だけに今後、後継者になっていくであろう１０代・２０代の息子さんの顔が浮かんだりします。

　
　特に昨日のお客様は建設地が住宅密集地の為、施工に携わる社員や施工パートナーは今日も細心の注意を払いながら工事を進めています。お客様もご近所のみなさんにご迷惑をかけることなく、無事完成することを願っていらっしゃいます、
　７月の完成に向けて、お客様や近隣の皆さんから寄せていただいた期待を裏切らないよう、社員や施工パートナーの力を結集して頑張りたいと思います！