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せっぱつまる

2008/10/16(木) すべて
今週の日曜日、宅建の本試験があります。年に一回限りの試験。
昨年は受験失敗。今年もこんな目はイヤだと思い、昨年に増して勉強しています。

話は変わりますが、タイトル「せっぱつまる」は漢字で書くと「切羽詰まる」と書くそうです。
よく使う言葉ですが、語源が気になったのでここはお勉強。調べてみたので、ご紹介します。


「切羽」とは、日本刀の一部のことで、つばが動かないように両側から締めつけるための薄い楕円形の板金を指し、ここが詰まってしまうと刀が抜けなくなることから、窮地に追い詰められてどうしようもなくなる意味となったそうです。


へぇ~!

つばを指で軽く押し、今にも刀を抜こうとしている、まさに切羽詰まった状況で、もしも本当に切羽が詰まり、刀が抜けなかったら…。

さて私も宅建の本試験では、詰め込んだ知識をきちんと抜き出せるように、落ち着いて本試験に臨みたいと思います。

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