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建築工事課の伏見です。

東京電力管内の計画停電で日常生活や経済活動に影響が出ています。

工場の稼働もままならず当社の工事でも
合板や外壁材で入手困難な材料も出てきました。

写真のようなグラフがインターネットで見ることができます。

昨年の同日での電力消費の折れ線に対して
今年の当日の電力消費予想の折れ線
そして実際の消費電力の棒グラフ

供給電力より消費電力が上回らなければ
計画停電の必要はないので
このような『見える化』で節電の意識や達成感があるのでは…

ニュースでは「ピーク時の供給能力は○○万kＷです」とか
「放射能は○○ﾏｲｸﾛｼｰﾍﾞﾙﾄを測定しました」と数字を並べるだけですが
『見える化』することによって適切な判断ができるのかも知れません。