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究極のクリーンエネルギー

2011/05/10(火) すべて
 毎日ニュースで原発の危険性が話題になっていますが、原発に代わるエネルギーの確保が今後の課題となっています。
 その中で太陽光発電に使用できる太陽はそもそもどうして燃えているのか調べたところ、太陽は核融合によって燃えているらしいのです。
 原発事故の核分裂とは違うのですが核分裂とは、「重い元素が分裂してエネルギーを放出し発熱している」のに対し、 
 核融合とは「軽い元素が合体してエネルギーを放出している。」










これだけ聞くと同じように思えるのですが核分裂には人体に影響のある放射性物質を排出している為に扱いずらいのです。しかし現在人工で核融合を起こす核融合炉の開発が21世紀半ばの実用化に向けて開発がすすめられおり、これが実現されれば究極のクリーンエネルギーになるらしいのです。
 今回のような事故が起こり、改めてこのような開発が進めている事を知りました。
 原発が安全ではないと確認された今、次世代エネルギーの開発に拍車がかかって行くことでしょう。

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