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昨日は、Ｊ様とご一緒に所有アパートの内見に立ち会ってきました。
木造で築２５年が過ぎ、外からみてもあちこち傷みが目立ちます。
実はＪ様、ご自宅から離れたところに所有しているアパートということもあり
実際に部屋の中に入るのも、管理会社と顔合わせするのも、ほぼ始めてなんだとか！？

実際に足を踏み入れてみると、きれいに清掃はされているもの
台所以外はすべて畳の部屋、お風呂は懐かしバランス釜・・・
駐車場も世帯数分計画されていないため、入居に苦労しているのも頷けます。。。
「さて、これからどうするか・・・」
Ｊ様のお気持ちとしては、まずはこんなところでしょうか。

実はＪ様、５年前にフォレストウィングマンションをお建ていただいたオーナーさんでもあるのです。
折に触れ、今でも困ったときに電話で相談をもちかけてくれるのは、うれしい限りです。

【このアパートをどうするか？】
リフォームするのかしないのか？いっそ解体か・・・
将来は息子に継がせるか、娘にするか・・・
自分の相続税対策として、活用したらどうなるか・・・
更地にして売却したらどうなるのか・・・

Ｊ様ご家族の気持ちをくみ取りながら、トコトン納得いくまでお付き合いしたいと思います。