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長野県の賃貸住宅は激戦区!差別化した賃貸経営を考えていますか?

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今回のテーマは、「賃貸市場における差別化」です。まずは、新建新聞に掲載された「2020年度 長野県内住宅着工ランキングTOP50」と、「2020年度 共同住宅着工ランキングTOP10」から、長野県の賃貸住宅市場の特徴を見ていきたいと思います。

 着工ランキング

 

共同住宅着工棟数の9割が、木造・鉄骨造の現状

2020年度長野県共同住宅着工ランキング(一部抜粋)

順位 施工者 棟数 増減 増減率
1位 大東建託 115棟 -41 -20%
2位 大和ハウス工業 91棟 -28 -23%
3位 積水ハウス 38棟 -31 -7%
4位 セキスイハイム信越 31棟 -3 -8%
5位 フォレストコーポレーション 17棟 +6 +54%

参照:2021年7月5日発行 新建新聞

上記の通り、1位~4位が大手メーカーの木造や鉄骨造のアパートで、約350棟と全体の約9割を占めています。構造別に見ていくと、鉄筋コンクリート造が28棟と全体の約1割程度。多くは地元の建設会社によるものです。

実はこの割合を全国の割合と比較すると、全国的な鉄筋コンクリート造の共同住宅は5割程度のため、長野県の比率が偏っていることが分かります。

このことからも、構造による賃貸住宅の差別化に、長野県での安定した賃貸経営のヒントがありそうです。

 

戸建賃貸住宅という選択

賃貸住宅の中でも、共同型と戸建型があります。共同型は、独立した複数の住戸が、1棟の建物内に集まっている住宅。戸建型は、完全に分離された一戸建て住宅を賃貸用に貸し出しているものです。

この戸建賃貸住宅は、上記の「共同住宅ランキング」の対象外となり、着工棟数については、「長野県内住宅着工ランキングTOP50」に含まれます。

(ちなみに当社フォレストコーポレーションの場合は、注文住宅の着工数+戸建賃貸住宅の着工数が、着工ランキングの棟数です。)

ですので、厳密に戸建賃貸住宅の着工棟数を、ランキングから読み取ることは難しいのですが、アパートのように大手メーカーがたくさん供給しているという状況ではありません。

戸建賃貸住宅

戸建賃貸住宅は、賃貸住宅であっても、音などを気にすることなく、我が家のように暮らせるとして、入居者の人気も高まっています。また、小さい土地の活用や、少額投資という面で活用を検討される方も増えています。

賃貸市場での差別化を図る方法として、戸建賃貸住宅という選択も賢明です。

 

コロナ禍で変わる賃貸需要

長引く新型コロナウイルスの影響で、地方移住を検討される方も増え、その中でも長野県は人気の地域です。実際に当社の注文住宅をご検討のお客様も、移住者の割合が増加。そして、家を建てる前に、長野県の賃貸物件にお試し移住をされていた方も多く見られます。

そういった状況を見ていると、コロナ禍で賃貸需要にも変化を感じます。

戸建賃貸住宅土間

そんな方が賃貸住宅に求めるものは一体何でしょうか?

◆都心と変わらない設備や性能。デザイン性。

◆テレワークもできるスペースや部屋。

こういった、入居者に選ばれるポイントを抑えることが大切です。

 

まとめ

今回は、長野県内住宅着工ランキングをもとに、賃貸市場における差別化の重要性をお伝えしました。

安定経営を目指す上で、市場の把握や、入居者ニーズをつかむことはとても大切です。

築年数の経った貸家や空き家をお持ちの方、また土地活用、投資をご検討の方、ぜひ下記のページも参考にしてください。

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