フォレストダイアリー

    我が家では

2007/08/01(水) すべて
梨をつくっています。子供の頃からあまり手伝いをしてこなかったのですが、ここ1~2年は人手が足りずお休みをいただいて手伝っています(少しだけですけど)。6月の初めに袋かけをして、収穫できるのは9月中頃から。写真は今朝のものです。これが袋を破るほど大きく成長するのです。
おぉ(いまさら感動してもおそい)

子供のころは正直いやでしょうがなかった手伝いが最近はそうでもない。なまった体を動かすことが楽しいし、作業をしていて汗ばんだ肌にあたる風が心地よいなぁとか、なにより梨の木の緑が青空に映えてきれいだなぁなどど感じているわけです。音楽を聴きながらひとりの世界に浸って作業できるからなのでしょうか。

例えばこんな曲を聴きながら。
「頼りない天使」フィッシュマンズ
「優しさ」空気公団
「だいじょーぶ」チエコビューティ
「夏なんです」はっぴいえんど
「散歩のための散歩」トモフスキー
「月の足跡が枯れた麦に沈み」カーネーション
「SAIL AWAY」ランディ・ニューマン
「会えない人」羅針盤
「ロックンロール」くるり
「日の出の日」中村一義
「火の玉ボーイ」鈴木慶一

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