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実るほど頭垂れる稲穂かな
2007/09/27(木)
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(みのるほどこうべたれるいなほかな) 先週、親からのHELP-Callを受け実家新潟にて稲刈りをしてきた柄澤です。 季節の変わり目で、あれだけ暑かった夏はどこへやら、日中でも涼しさを感じる今日この頃になりました(*^_^*)もう9月も残すところあと僅かですね。 さて、松本平では農家の方々による稲刈りがピークを迎えているようです。訪問で辺りを見渡すと頭が垂れた稲穂が実る田んぼが沢山見られます。 風にのって香る土の匂いや稲モミの匂いがするとこんな情景を思い出します(゜.゜) 「高校時代の駅伝の県大会」 いやぁ~青春☆ 陸上するために高校へ行っていた様なもので、毎日わき目もふらず練習してました。当時つけていた練習日誌は今となっては「宝」です(*^_^*)仲間と一つの目標に向かって一生懸命やっている、そんな毎日は充実していたなぁ~。 懐かしい思い出ですね。 タイトルに載せた「実るほど~」は有名な俳句です。 稲の穂は、米が立派に実るほど頭が下がってきます。 「人間も歳を重ね実っていくほど人々への感謝の念が大きくなり、 頭が低くなっていく。また偉くなればなるほど低姿勢でいかねばならない」 部活にしろ、仕事にしろ色んな人にお世話になってきたからこそ、今の自分があるんだと思います。 「感謝の気持ちを忘れず、謙虚な人間」であるように心がけていきます! 写真①実家新潟ではめったに見られない「はざがけ」 写真②本日お客さまから頂いたナイアガラ☆ |