フォレストダイアリー

家族の愛

2007/08/19(日) すべて
先日、結婚して退職された先輩のかよさん(元マーケティング室)の結婚式の二次会へ行ってきました。
会の最後に、ご両親からの手紙がありました。
かよさんが産まれてから成長していく中での話、また結婚後のエールがご両親からおくられて、本当に感激しました。
実は、私も先月結婚したのですが、先日実家へ帰ったところ、父が私が産まれてから毎日つけている日記を少し見させてもらいました。
この日記の存在には、うすうす気づいてはいたのですが、読んだのは初めてで、父はこれを私の結婚式までにまとめようと、昔から思っていたようです。
まだまとめられているのは2歳の頃までですが、その中で、改めて自分は家族にこんなに愛されていたのだなと感じました。

両親はもちろんのこと、なにより3歳年上の兄は、いつでも一緒にいました。本を読んでもらったり、食べ物を分けてもらったり、(そのくせ私はいたずらをかなり兄にしていたり、わがままを言っていたようですが・・・)とても面倒をよくみてくれ、守ってくれていたようです。

愛情は、注がれているのが当たり前になってしまうと、その大切さを忘れてしまいますが、いつでも自分は愛してもらっている。そんなふうに感謝して、その愛を周りに逆に与えていかなければなと思いました。

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