フォレストダイアリー
渋っ
2007/12/05(水)
すべて
またライヴネタなんですが、先日「渋さ知らズ」のライヴに行ってきました。場所は偶然にも昨日のダイアリーで荻原さんも書いていた、まつもと市民芸術館です。来年当社主催のイベント言葉はちからが開催される場所です。そちらも楽しみにしていてください。さて、渋さ知らズですがとにかくすごいんです。フリペそのままに書くと「渋さはジャズか?ロックか?ラテンか?フォークか?演歌か?―渋さとは、そのすべてだ!」およそ30人ほどのミュージシャンや舞踏家などが入り乱れての爆発的なパフォーマンスは説明すればするほど実際のものとかけ離れていく気がするのでしませんが、ものすごくドキドキしたライブでした。それも子供のころ感じていたようなドキドキです。あんなに涙を流すほど笑うとは思いませんでしたし、あんなに自分が踊りっぱなしになるとは思ってもみませんでした(年甲斐もなく)。後半、会場の熱気が最高潮に達したときにステージ後方の仕切りが開いて、20mもあろうかという竜がゆっくりとでてきて我々の頭上を旋回していきました。ステージの片隅では絵を描いている人もいて、ライブ終了後ホワイエに過去のライブで描かれたと思われる絵が飾られていました。(写真)
うーんまた行きたい。
うーんまた行きたい。