フォレストダイアリー
【菅沼】土地の問題解決
2014/03/07(金)
すべて
長野支店の菅沼です。
本日昨年からお打合せして頂いた方から無事にご契約を頂きました(*^_^*)
まだまだこれから、物件が完成してお引渡しをして、入居が入って・・・・・・長い長いお付き合いのスタートラインにたったばかりなので、一層気を引き締めて頑張ります。
実はこの方、土地にある問題を抱えており、その解消をしましょう!ということからお打合せが始まりました。
その問題とは・・・
古くなったアパートを建替えるためには接道(敷地と道路の接する面積)が足りない!という問題です。
通常、家を一軒建てるためには2m敷地が道路に接している必要があります。
2棟以上、或いは共同住宅を建てるためには勿論それに応じた接道が必要です。
昔に建てられたアパートや戸建賃貸は、土地の切り売りで建てた当時と敷地の条件が変わってしまっていたり、そもそも条件が満たされていないことがあるのです。
今は入居がついているあの古くなった貸家、いざ建替えようとしたら出来ないかも?
畑にしているあの土地、分譲して売却できると思っていたら出来ないかも・・・?
知っているようでも、いざ調べてみると法律が変わっていたり条例が出来ていたりすることって多いんですよ!
そんなちょっと気になる土地のことも、私たちは「敷地調査」でお客様にご報告致します。
活用のその前に、活用ができるのかどうか、調べてみませんか?