イベント報告
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工房信州「家づくり読本」大好評です
2008年1月に発刊した工房信州「家づくり読本」。
発刊して約３ヶ月にもかかわらず、たくさんのお客様にご愛読いただき、私のところにも多くの感想が寄せられております。
家づくり読本には、「こんな間取りが良い」とかという“おすすめ”は書いてありません。
また、「こんな会社なら大丈夫とかいった、住宅会社を選ぶ際のノウハウ本でもありません。
では、何が書いてあるのか？
それは住宅建築にたずさわる私たちの視点から、家を建てる前に皆様にぜひ知っておいていただきたいこと、考えていただきたいことが書いてあります。
家づくりについて考えるときに参考になる、「住宅と社会の歴史」、「時代状況の移り変わりと家についての考え方の変化」などを簡単におさらいしながら、「家にこだわる」とはどういうことなのか･･･を、私たちなりにまとめています。
情報化社会といわれる現在、住宅建築に関わる広告やインターネットなどの情報量は膨大です。
ＰＲを鵜呑みにしないよう、知識を得るために参考になる本を探しても、これもまた膨大な量のノウハウ本が書店に並んでいます。
このような状況の中で、「良い家づくり」を見極めようとすればするほど「何を、どのように考えたらいいのか」がわからなくなってしまうのが現状のようです。
工房信州「家づくり読本」は、そんなお客様のために用意したものです。
ご興味のある方は、ぜひ展示場に足をお運びください。
「家づくり読本」を無料でプレゼントさせていただきます。
この本が、家づくりに悩んでおられる皆様の参考になれば幸いです。