事例-1. 区画整理地に取り残された梅畑

長野市 Aオーナー(60代)

土地売却により、借入500万円のみで戸建て賃貸3棟建設。
毎月20万円近い家賃年金を確保。

 

 

悩み

 5年前に区画整理が行われ、周辺が宅地化。梅畑の消毒がしづらくなってしまった。
 子供がいないので、将来後を継いでもらう甥・姪のために良い形にしておきたかった。
 定年を目前にし、老後の年金への不安があった。

解決方法

 400坪の梅畑のうち、200坪をフォレストに一括売却。
 (フォレストは、60坪3区画の宅地分譲地として販売)
 残りの200坪に戸建賃貸3棟建設。

 

メリット

悩みの種だった、梅畑の消毒をしなくても良くなり、精神的に解放された。
将来の甥・姪への相続にむけて、資産の整理ができた。
定年にむけて、月々19万円(年間230万円)毎月20万円近い家賃年金を確保。

事業計画

 

Before After

▲ 区画整理地にとり残された梅畑が、戸建賃家3棟に。

 

担当者より、ひとこと

A様が一番気にしていたのは、土地の後継者になる東京に住む甥・姪に良い形で継承するにはどうしたらよいかという点です。農地のまま継承することは難しいですし、周辺に沢山溢れているようなアパートを建てて良いのか…また、ご自身も定年退職を目前にして、老後の年金についても不安を抱えていました。A様に初めてお会いしたのは、この梅畑でした。区画整理が入り、周辺は住宅地が建ち並んだ中でとても気を遣いながら耕作をされていたのがとても印象に残っていました。

そこで当社からは、次世代への継承も含め、無借金での活用をする為に売り活のご提案を致しました。A様は新しい土地活用の考え方と、周辺にはない戸建賃貸住宅であれば、継承した後も安心だと仰って頂けました。

 

売活について知りたい方はこちら

実例紹介|3.売活(うりかつ)実例

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