事例-3. 後継者がいないりんご畑

長野市 Yオーナー(80代)

無借金で戸建賃貸オーナーに。年間150万円の利益。

 

 

悩み

 息子が県外にいるため、りんご畑の後継者がいない。
 何か活用はしたいが、息子に心配をかけたくないため、借金するのは絶対嫌だった。

解決方法

220坪のうち、120坪をフォレストに一括売却。
 (フォレストは60坪2区画の分譲地として販売)
残り100坪に戸建賃家2棟を建設。

 

メリット

 土地の売却金で建設資金をまかなったため、無借金で戸建賃貸オーナーに。
 月々12.5万円(年間150万円)の安定収入を確保し、年金収入に大きなプラス。
 りんご畑の管理の手間がなくなり、息子にも継承しやすいかたちになった。
 長年周囲の土地所有者と境界の事でもめていたが、今回の計画をきっかけにフォレストを中立ちとして、隣地境界の問題を解消する事ができた。

事業計画

 

Before After

▲ 後継者がいないりんご畑が、戸建賃家2棟に。

 

担当者より、ひとこと


お子様も遠く離れて暮らしている為、身近に相談できる相手もいない中で、なかなか資産継承についての話合いができず、漠然とした不安があったY様ですが、今回の活用をきっかけに、ご家族でも今後の話をする機会が増え、ご主人・奥様ともにほっとしている様子です。また、初めての賃貸経営でご不安もあるとのことでしたが、当社の一括借上げシステムの内容をお伝えすると、これであれば安心だとおっしゃっております。
当初お話しを伺った時に、できるだけお子様達に迷惑をかけない方法は何かと悩まれていました。土地を売却するか、戸建賃貸を建てるか、様々なパターンから提案させて頂き、お子様、お孫様の代の今後の事を考え、土地を一部売却し、ほぼ借入のない状態で戸建賃貸住宅を建設する方法になりました。

 

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実例紹介|3.売活(うりかつ)実例

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