事例-11. 賃料が下がり続けていた、テナント用駐車場

松本市 Iオーナー(70代)

月々30万円(年間360万円)の安定収入+管理不要の賃貸経営への資産組み換え。

 

 

悩み

 店鋪の駐車場として貸していた土地の賃料が年々下げられており、固定資産税の負担とバランスがとれなくなっていた。
 店鋪側が駐車場を第3者に又貸しするなど、トラブルが絶えなかった。

解決方法

 店鋪との駐車場契約を解除して、一部をフォレストに売却。
 残りの土地にマンション12世帯建設。

 

メリット

 収入の安定が見込めなかった駐車場が、一括借上のマンションを建設することにより、月々30万円(年間360万円)の安定収入を確保。
 土地の固定資産税が85万円→40万円に。45万円の節税。
 (売却による土地圧縮と、残った300坪に建物を建設したことにより、固定資産税が約1/2に減額になった。)
 長年悩まされていた店鋪とのトラブルから解放された。

事業計画

 

Before After

▲  テナント用駐車場が、2LDKマンションに。

 

担当者より、ひとこと

担当:北原孝一

企業に駐車場として一括で貸していましたが、10年経ったくらいから賃料が激減し、固定資産税を納めていくのがやっとだったとの事です。相続税や固定資産税の問題は分かっていたものの、借入をすることに抵抗があったようです。

今回、土地を一部当社に売ることで借入額の圧縮や全体の税金が軽減でき、また借入返済にも長期間要しない事などご理解され、安心して事業スタートをきられました。今までより税金も下がり、収入も多くなったことで大変喜んでくださっています。

 

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実例紹介|3.売活(うりかつ)実例

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