空き家の再活用
想い出の詰まった空き家を有効活用しましょう!
近年、長野県内では「空き家を親から相続したけど、どうすればいいのかわからない」という方が増えています。
空き家の活用法は大きく分けて2種類
1.売却
【例】 空き家の建っていた土地を宅地として売却 手残り:500万円 【メリット】 ・大きな一時金が得られる ・管理負担から解放される |
2.活用
【例】 空き家を解体し、戸建て賃貸住宅を2棟建設 家賃収入:24万円/月 【メリット】 ・毎月、継続的な収益が得られる ・管理負担から解放される |
そんな風に考えていませんか?
空き家を放っておくとこんなリスクが!
1.固定資産税が6倍に
管理が不十分な空き家として行政から勧告を受けた場合、住宅用地の特例措置が受けられないことから、固定資産税が最大6倍まで増額する可能性があります。 |
2.建物・草木の管理問題
空き家周辺の環境を維持する為にはこまめな草刈りや室内換気が不可欠です。しかし、所有者が遠方に住んでいる場合等、定期的な管理が大きな負担になるケースが多いです。 |
3.建物破損・ゴミの不法投棄
建物破損による落下物が通行人に当たってしまう、ごみを捨てられてしまう、等々…。放置された空き家は、所有者のみならず近所住民にも迷惑をかけてしまいます。 |
だからこそ、早急に対策をすることが重要です。
空き家活用事例
【松本市 M様(40代)…実家を戸建て賃貸住宅4棟にお建替え】
1.困りごと場所:松本市 土地面積:約190坪 当時の状況:木造空き家 ・草刈りや建物管理のため、毎月通わなければならないのが大きな負担になっていた。面積が広い為、毎回の管理も大変。 ・自分も昔暮らしていた場所だから、周囲の方の目が気になる。 ・このまま放置すると固定資産税が上がってしまい、家計が逼迫する。 |
2.フォレストコーポレーションのサポートご所有地の土地診断を実施した後、複数の活用プランをご紹介しました。 土地診断…周辺エリアの需要を調査した上でご所有地の売却/活用時の金額をシミュレートし、それぞれのメリット・デメリットを比較するサービス 結果、M様は戸建て賃貸住宅による活用案を選択され、進めていく運びとなりました。 選択の決め手 ・土地診断をした結果、自分の土地であれば売るより建てる方が儲かりそうだと思った。 |
3.活用後活用後の収支 事業費 :9,000万円 (解体費込み) お客様の言葉 自分や家族の中では「負の資産」になってしまっていた空き家が、とてもいい形で再活用できた。 |
想い出が詰まった大切な土地だからこそ、一番いい活用方法を考えていきましょう!
フォレストコーポレーションは、長野県内で多くの土地の買取や活用を手掛けてきた実績を活かし、空き家をご所有の方のお悩みをを手厚くサポートしています。
また、「今すぐ何かをするわけじゃないけど、将来の参考に資料を見てみたい」という方も大歓迎です!
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。