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3.売活(うりかつ)実例

事例-2. 何年も売れずに困っている宅地から、なんとかしたい!

諏訪市 Kオーナー(50代)

売却+マンション建設+将来活用と複数ある土地に対して、総合的に提案。

 

 

悩み

 不動産屋に頼んで、宅地を売りに出していたが何年も売れずにいた。
他に立地条件の良い土地も所有していたが、まずは売れない土地から何とかしたかった。しかし、どこの会社も建設の提案ばかりで、売地の方はどこもサポートしてくれず困っていた。

解決方法

 売れずにいた宅地を不動産屋に代わって、フォレストが一括購入。
他の土地にマンション2LDK×12建設。
 残った200坪は将来的に活用、もしくは子供達の自宅用に保留。

 

メリット

複数ある土地に対して、売却+マンション建設+将来活用と、時期と目的別に総合的に提案。
 現状のままでは、相続税が課税(約2,000万円)されることを試算で示し、今回の提案で1,500万円減の500万円まで圧縮。
 月々35万円(年間420万円)の安定収入を確保。

 

▲ 何年も売れずに困っている宅地が、2LDKマンションに。

 

担当者より、ひとこと

K様の所有されている中で1番条件の良い土地には、アパートメーカーが頻繁にアパート建設の提案をしてきていたが、本当は撤退したテナントの跡地が1番困っていらっしゃるようでした。他の不動産会社に売却の希望は出されていましたが、2年も買い手がつかず困っていたからです。

そんな状況の中、当社から土地の仲介ではなく一活購入と、全体の相続税対策も考えた賃貸マンション建設案を同時に示したことにより、自身の資産を総合的に考えて一番良い活用方法だとご理解いただけました。K様はほかにも土地を多く所有されていたので、活用の優先順位や方法が何パターンも検討出来て、家族での話し合いがし易かったと、言っていただけました。

毎月送られてくる入居状況報告書を見れば、自分で管理せずとも建物の状況が良く分かるので安心だとおっしゃっていただいています。